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@kiguma そう。アーサー・C・クラークの解釈を読まないと映画の意味がわからないんですよ

要は、長さ1の線を書くと、これは一次元の立方体(本当は直線だけど)、同じ長さの線を平行に書いて、同じ長さでつなぐと、それは二次元の立方体(正方形)になって、正方形を平行に2つ書いて、それぞれの対応する頂点を結ぶと三次元の立方体になる。んで、三次元の立方体を四次元空間に2つ書いて、同じ長さの線で結ぶと四次元超立方体ができる

AI、特にディープラーニングって、1000次元とかの高次空間を扱うので、それを幾何学的に表現すると超空間立方体がヒントになるんですよね。

@pomezoo まあよく寝れますね。だいたいサルが喧嘩する前に一回寝て、宇宙でまた寝て、HALが反乱したあたりで寝て、ボーマンがスターゲートでどこかに行くときでまた寝て、ラストで目が覚めると大変なことになっててまた寝る

先日、MESHを作った萩原さんと話したときも、MESHのあの形は、実は1:2:4で、すなわちアーサー・C・クラークの思い描いたモノリスと一緒なんだよね、みたいな話で盛り上がった

一番良かったのは、モノリスが、小説では1:2:4の比率ってこと。映画ではその比率ではないけど。で、なんで1:2:4がいいのかというと、これは1次元、2次元、3次元で伸びていってるんだけど、ラストで、実はこれは4次元、5次元、と1:2:4:8:16:32・・・と続いていく超空間直方体の三次元断面に過ぎなかったという記述があって、震えたね

でも、悔しいのでアーサー・C・クラークの原作っぽい小説を読んだら、それが結構面白くて、映画とはまた違うんだけど、良さが深かった

「2001年」で絶対に眠ってしまうのだが、今年に入って樋口さんが「もう一回ちゃんと見たほうがいいですよ」というので見てみたがやはりどうしても寝てしまう。

「どこがいいんですか?」と聞くと、「何回見ても新しいシーンがある」

「それあなたも寝てるやつやんけ!!!」

A.I.は原作なかった気がするな。キューブリックは原作のようなものがあったとしても、途中で分岐して自分の作品にしちゃうから

キューブリックの遺作をスピルバーグが仕上げて意味不明な映画になってしまったやつね

shi3zグル さんがブースト

AIといえば、中学だったか高校のときだったか、A.Iっていう洋画見たなぁ。無論AIを題材にした映画だったんだけど

この「メッセージ」という映画を北野さんが見ろと言うから見たんだよねー。AIに直接関係しないけど、ここからAIの未来について考えろと。それで思い出してしまった

まあ代官山蔦屋書店の思い出といえば、井口が一人で道端で酒を飲んでいて、ひやかしに行くと突然「亮さん、これからどっちがたくさん女の子呼べるか勝負しましょう」と言い出して、井口:0人、おれ:5人(うち一人は井口の会社の社員)の女性がやってきて、大暴れして井口が代官山蔦屋に出入り禁止になった事件とか

おかしい。なんかリア充みたいなことを書いてしまった。もっとやさぐれないとキャラが崩壊する

最近は夜寝てるのであんまり行ってないんだけど

@pomezoo そうなんです。だから夜中に眠れないときとかは、よく代官山か六本木の蔦屋まで車を飛ばします

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グルドン

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