うちでも似たような案は出たのだが、アプリをダウンロードさせなければいけないというところに「ハードル」があり、さらにVRヘッドセットが必要となるところにさらに「ハードル」があって、結局見られる(体験できる)人が大幅に限られ、大学受験生というマス市場を相手にするコンテンツではないよね、という話になりました。まあ、小樽商科大学のようにアプローチする層が限られているからこそできることでしょう。開発者も学生だから人件費もないに等しいし。
ただし、このような事例が出てくることで、現状来場者の大半が合格しない・入学しない人たちになっていて、明らかに意味のないコンテンツになっている現実のオープンキャンパスを縮小する流れに大学業界全体が向かえば良いなあと期待している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010000-doshin-hok