VLOG #589を視聴
かわいいですね。
ちなみにフィッシャーマンズワーフにたくさんいるカルフォルニアアシカではないかと思います。
あの辺にはゴマフアザラシも少数いるかとは思いますが、毛並みが違うし耳たぶがあるのはアシカだったと記憶しています。
@dcpndsgn 初期のオリンパス機はコダックのセンサーを使っていたのでオリンパスブルーはコダックブルーでした。今はパナソニックのセンサーだと思うけど味付けとして綺麗な青の表現が残っていますね。
ちなみにフィルムの時代を知っている写真好きからすると35mは入門サイズ。いつかは中判で写真をとかプロは大判という4×5インチ(102×127mm)以上の大きなフィルムで撮るとか。グルド民の多くは学校の集合写真で写真屋さんが四角い板状のフィルムを差し替えるカメラで撮ってもらったことがあると思うけどあんなのです。
ハッセルのような中判デジタルカメラもありますが、値段もフルサイズ一眼と一桁違いますからね。
レンズ資産のある人にはフルサイズも魅力的でしょうけどオリンパスがフォーサーズ規格立ち上げ時にこだわって新設計のレンズを揃えたように古い設計のレンズで撮るとカメラの性能が活かせないのも確か。それはそれで味のある写真が撮れるのでアダプタを使って古いレンズを使うのが流行ってたりするけど。
マイクロの付かないフォーサーズからO王国民になりました。マイクロ誕生からすでに10年なんですね。ここの人たちはご存知だと思いますが、フォーサーズはマイクロに移行したけどセンサーサイズは変わっていない。小型化するためにマウントを見直したのがマイクロフォーサーズ。
従来の一眼をデジタル化することに伴う問題点を解決するために誕生した規格ですが、APS-Cやフルサイズも別の角度から問題解決をしてきていて確かに今は廉価版レンズ交換式カメラ的な扱いに甘んじている感じがします。
散歩しながら写真を撮るというのを楽しみにしている私にとってPENシリーズのコンパクトさが手放せなくてE-M5も持っているけど悪天候で防滴性能が必要なときくらいしか使ってません。
レンズを選ぶ楽しみと同じでフルサイズにはフルサイズで撮れる写真があり、マイクロフォーサーズの写真があり、フィルムの写真があると個人の好みのスタイルでそれぞれを楽しめばいいのではないかな。
流石にフィルムの写真を楽しむにはコストがかかりすぎて5年以上フィルムで撮っていないけど。
本職はプログラマで散歩しながら写真を趣味で撮っています。