月刊ASCII 1983/1号の「コンピュータ・グラフィックス」特集の記事でとても記憶に残っていたものです。III (Information International, Inc.)がComputer Graphics用に開発したFR80 Precision Graphic Recorder、モノクロながら65k x 65kの解像度のCRTをフィルムに焼き付けるシステムで、色フィルターで4回露光して当時としては信じられない程の高精細なCGを作成していました。ただ、1フレーム当たり5分のスキャン時間が掛かっていたとか...
かの、TRONにも活用されていました。
@norikun 何故か、この記事凄く記憶に残っていました。その後、CGプログラム開発に没頭したのも、この記事の影響があるのかなぁ…と思ったり。