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おはようございます。地震には気づかないまま早起きしたので昨晩の続き。写真はフォワード/リバースの状態を回路に伝えるスイッチです。たぶん。これのリバース側が接触不良だったのがリバースを繰り返す原因…かな?接点復活してさて組み立てです。

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マイコンはNEC製。右上にある銀色のがスピード調整用の半固定抵抗。これの移植はちょっと自分には。

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英国LOWE社製の短波受信機。無線機然としてなくてデザインがすごくスマート。

ただしこれにしろ英国製オーディオ機器にしろ、イギリス人(スコットランド人?)にUIを任せてはいけないと感じることが多かったです(笑)。

オートリバース 

いじくり回すこと小一時間。真ん中の白くて大きな制御ギアにレールがあって、ベージュの部品がその内側に入り左上がりになるとフォワード、外側で右上がりだとリバースになる。その切り替えはどうやらソレノイドを開く回数もしくは時間でできるっぽいです。現在の状態は別のとこにある電気スイッチでわかるのでソレノイドの動きはマイコンで制御してるんでしょうね。おっもしろいなあすごい仕組みだなあ。考えた人どんな脳なのだ。

お安いカセットテープはどうなのか 

ジャンクWalkman買ったときにおまけにいただいたHIDISCのカセットテープ、あまりいい評判は聞かないけど実際どうなの?と開けてみました。

使う前にまずリール穴に指突っ込んでリーダーテープを巻くと思いますが(巻くんだよ!)、この時点で何とは言えない微妙な違和感を覚えます。外装の成形もよくみると粗い。

そして出てきた磁気テープ、上がmaxellのUR、下がHIDISC。この時点でほぼこれをデッキに入れる気が無くなってるので使用感はお伝えできませんが実際使ったらどうなんでしょうね。

実はデビューごろの小さい会議室みたいなとこでのライブに行ったことあるです。当時からかわいい。

調子の悪いとこを探すついでに今や失われつつある技術「おーとりばーす」の仕組みをながめているのですが…これは本当に人類が作ったものなのか?(笑)

かろうじて駆動、停止の仕組みは想像つくもののソレノイド一個とその横の制御ギアでFWD、REVの駆動状態を切り替える仕組みがさっぱりわかりません。FWDの停止なのかREVの停止なのかどうやってわかるのだろ???

これ描いてもう一年て嘘やろ…おめでとうございます!

Walkman錬成 

1台仕上がったWM-701C、残ったジャンクから使えそうな本体、ヘッドブロック、モーター、キャプスタンや回路をもぎ取り寄せ集めてとりあえず音が鳴る機体2台目(下)をでっちあげることができました。微妙に不安定、どこまで引き上げられるかなあ。

ポチっとな。
この曲はOTOTOYでもALACじゃないのね。

悲報 Walkman WM-701C頓挫 

ジャンクからなんとか再利用できそうなワッシャーが回収できたので取り付けてさあ最終のスピード調整…というときに調整用の半固定抵抗を壊してしまい呆然。というか急にスピード遅くなったりするのこれが逝きかけてたのか…。混み合った表面実装部品で移植する技術がなくて頓挫です。

急遽残りのジャンクも寄せ集めて2台目を錬成してみるもモーターが逆転するなど正しく動かず。機械的な問題か回路的な問題か目下不明。ぐぬぬぬぬ

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グルドン

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