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一日中Walkmanいじりでした 

結局ベルトとピンチローラーをスロバキア部品に交換。途中いくつかの部品が割れたり時空の彼方へ飛び去ったりしました(涙)がジャンク機のおかげでなんとか形状維持。

でも音の安定度いいとも言えずケース閉めたら調整したはずのテープスピードもなぜか遅い感じ。気が向いたらまた開けてみましょうかねえ。

Walkmanのピンチローラー 

整備品WM-701C、よりしっかりクリーニングしてみたらFWD側のピンチローラーがむっちゃ汚れててびっくり。ついでにキャプスタンを軽く研磨。

A面側で音がウルルルとなってた原因の一つだったようでかなり安定。それでもまだEX622の方がしっかり安定しているのですけどね…。

ピンチローラー交換する動画観てもハードル高そう。
youtu.be/B2-zfl5sGIk

キヤノンのタンブラーみたいにこういう湯呑みがあったら買ってしまうかも

一瞬「あれ?ドリ…???え?松…???」てなった。

Walkmanもサイレントアップデートしていた 

せっかく専用を謳うベルトを取り寄せたので整備済み機のベルトと交換して試してみたのですけれど、残念ながら交換前より音の安定性がすごく悪くなってしまいましたので元に戻しました。期待してたんですけどねースロバキア。

で、開けてみたWalkmanの中身に違うとこがあってびっくり。おそらく制御用のマイコンと思われる場所がとりあえずっぽい鉄板囲いからガッチリ銅板シールドBOXになってました。SONY初のマイコン制御Walkman、作られた方々いろいろ大変だったのだろうなーと感慨。

ブルーピリオドのキャラグッズが書店に並ぶとかマ?

はるかスロバキアから三週間かけてWalkman用の交換ゴムベルトとピンチローラーが届きました。ベルトすっごい細い!
fixyouraudio.com

まあこれでなんとかなるほど甘くはなさそうというのが蓋を開けてみてわかっちゃあいますが…さて溶けてこびりついたゴムのお掃除から始めましょうかね。

「山下達郎POPS講座」ていう1983年のラジオ放送が面白くてテープもまだ残ってました。POPS曲が作られる過程を一から再現する、という企画でしたが数年後同じメロディが別の曲としてしっかり発売されてたのにびっくりちゃっかり。

説明書を読んでたら「10時間をめやすにクリーニングしてください」とあって、あれそんなに間隔短いんだ?と思ったのを機にオーディオテクニカのアレでお掃除。ピンチローラー拭いた綿棒は少し茶色に。昔はあんまり気にしてなかったなあー。

MD Walkmanの軽薄短小化 

MZ-E3(1995年、170g)
MZ-E55(1998年、80g)
MZ-E909(2001年、50g)

カセットWalkman含めて1980年代末から2000年代初期にかけての技術のつっぱしり方すごいですよね。同じマグネシウム合金ボディとはいえE55はまだ中身の詰まった機械だなーと感じるのですけどE909はまるでお菓子の空き箱を持っているよう。これで電池が入ってディスク回して音が出るんだからまるでマジック。

一足早くクリスマスプレゼントいただきました。初めて見ました。恐れ多くて使う度胸がない(笑)。

MDプレーヤーに「TYPE-R」てなんだよ 

て調べてATRACのややこしさを知るなど。ATRAC Ver.3とATRAC3が別の規格とかわけわからんでしょ…。

ATRAC(SPモード)にVer.1〜4.5、TYPE-Rがありそれと別にATRAC2、ATRAC3(MDLP)、ATRAC3 TYPE-S、ATRAC3plus(Hi-MD)とかなんとか…音質向上の工夫がすごい。

それでいてVer.1からTYPE-Rまでは後方互換性があるってのもどうやってんだろ?て思いました。

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