年末年始は結局ずっとWalkman
いじってたことになりました。ああ。
ヘッドを支えるネジが緩んでたのを見つけて締めたりしながらも、音揺れはピンチローラーを押しつける力で変わるということらしく。押しつけ力でテープスピードも変わっちゃうので表面とリバース面のスピードが同じくらいになりつつ音揺れが少なくなる強さをひたすらバネ2つを調整してました。結果は…。
表面90点リバース面30点くらいだったのが70点70点くらいに。うーんリバースは遥かにマシになりましたけど微妙。
これを大量生産の部品ポン組みで安定した製品出せるってメーカーさんの技術力生産力すげぇです。
もしかしてカセットテープも退化している?
今家電店で手に入るほぼ唯一の選択肢maxellのURてテープを使っていますがハードオフで買った昔の音楽用クロムテープを同じWalkmanで再生すると安定感がかなり上で驚いてます。
カセットテープの精度みたいなものも時代とともに弱くなってるのでしょうかねえ。