据置ヘッドホンアンプを慣らしがてらいじってたら知らなくてもいい沼に足を突っ込んだ気がします。 電線病沼。
Walkmanとアンプをつなぐ単なるUSBケーブルなのですが、そこらへんにあったヒョロイ長いケーブル(1.5m)とオーディオグレードを謳った太い短いケーブル(15cm)で聴き比べると「短さ」の影響かまたは「太い構造による外的要因の抑制」の影響か、聞こえてくる音楽の印象が変わるという、自分的にはにわかに納得し難い結果に。
ヒョロが音が軽めでペタっとしているのに比べてオーディオUSBケーブルだとしっかり感、つや感、空間感などが少しずつ向上して全体的に「あれっ!?いいぞ!?」という違いに感じられます。
てなわけで検証の意味も含めてヨドバシでオーディオグレードUSBケーブル1.5mを散財。長さと太さどちらが要点なのでしょうか。
※MicroB対応のケーブルがもう少なくてそろそろ終焉なのかなーとも感じたり。
Audio Quest USB2/CIN/1.5M/MIC
https://www.yodobashi.com/product/100000001004073539