一応、説明しておくと、ユーフォニアム本編であるリズと青い鳥をスピンアウトなだけでに本編のうらなんです。
で、ここで話の中心になっているのは、オーボエとフルートの掛け合いとその演者なんですが、それ以外にもうらが描かれているわけです。しかも、リズと青い鳥の最後は「本番がんばろう」で終わってわけで。
そして、そのオーボエとフルートの掛け合いの曲が本編クライマックスで流れるわけです。
当時、劇場でイントロが流れた瞬間に鳥肌立ったものなあ。
なお、公開順は、劇場版2作→リズと青い鳥→劇場版という順番です。