速報!
新型コロナウイルスの感染拡大が各産業に与えた影響を緩和するため、台湾・行政院は台湾元600億元(約日本円2190億円)の特別予算を編成し、融資、就職、税務の三方面から企業を支援する特別条例を策定している。

条例によると、政府は企業に融資の提供、借金返済期間の延長、利子の助成などを実施し、不渡りが発生した場合は、6ヶ月の猶予期間を与える。従業員が無給休暇を強いられた場合、企業は基本給を支払う義務がある一方、企業側は法人税の減額ができます。さらに、2019年9月に、国内旅行の振興を図るために実施された、夜市消費券の配布は、再び実施され、適用対象は芸術・文化イベントに範囲拡大する方針。

この特別条例は、20日行政院の閣議で承認されてから即施行されるとのこと。
youtu.be/zJnB4eniP8w

隣国の台湾の動きの速さ、変わりゆく時代にフィットした改正・条例の新設。
流石の世界幸福度の東アジアで上位に来る台湾...!
もう国際機関で十分に活動できるし、日本政府はもっと台湾の行政機関の思考を見習ってほしい。。
切実。。。。(´;ω;`)

あっ、台湾関係で最新情報があります。
主に台湾で働く従業員に対し、感染拡大している日本や韓国、中国への渡航を自粛するよう要請しているとのこと。
この時期に日本へ渡航する予定がある台湾の方々がかなり困惑してどうしようもできなくて困っていると連絡がきた。とりあえず、日本のリアルタイムでのCOVID-19の状況だけは伝えたし、日本人も同様のことが起きていることを伝えた。

本音で言うと、中華圏の方々との連絡網と交流があって、それぞれの国や地域や街などを伝達し合えるようになったのは大きい。
実際に中華圏の方々と連絡を取り合うようになったのは、ぴちきょさんと出会ってから丁度1年目の時。元々はアメリカ人の紹介で台湾の子と知り合ったけども、そこから数日経過したとある国際イベント中でのパーティーでその場の台湾出身の子達全員と名刺交換とリアルで交流してから、いつの間にか徐々に外国籍の親友や友人が増えちゃって、日本人の親友・友人よりも遥かに超えちゃったよね。。。
もう吾輩は何者なのかが分からない状態っす...w

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ただ、外国籍の親友や友人の皆は、メジャーな日本のニュースよりもその場で起きている、日本の最新情報が欲しがっていることは確か。特にインバウンドのときは余計に必要になるぐらい欲しがっている。
実際に日本で経済・政治・地域ニュースを日々読みまくっている民として、かなりアウトプットができて、本当に良い関係が継続している。
いつしか、1週間ぐらい、台湾を過ごしてみたいな....。
できれば、気が合う外国籍の女の子と結婚ができれば最高。日本人は正直、何とも言えないし、複雑な感情。。。
日本が誰でも幸せで安定したグローバルな国になれば、日本を完全に離れるリスクが減ると思うんだけども、これは吾輩だけの思考かも....?

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グルドン

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