神SIMについてちょっと一言。

今回の発表で詳細が公開されていたけども、実は昨年11月頃から、何かしらの動きがあったし、鍵アカもあった。でも詳細は明かさないけども、その動きは確かにあった。

そして発表内容で少し首を突っ込むところとしては、最低利用期間の圧倒的な長さ。
これはあまりにも長すぎるし、消費者に縛りすぎ。

解約することを前提として計算したら、神SIMのUNLIMITEDプランを契約するとすれば、事務手数料込みで、72,720円ほどかかる(=会員割適用外での計算)。
となれば、自由度を考えたら、特にこだわりがなければ、auのSIMの無制限プランを選択するのが吉かと
japanese.engadget.com/jp-2020-

もっと深掘りすると、大抵の大容量プランの多くがソフトバンクSIMが主になっている。
実際に総務省でMVNOを出しているところの数がわかる資料を見ると、明らかにソフトバンクがMVNOをする会社向けに多く提供していることがわかる。
しかし、これが問題があって、利用者が多ければ多いほど、携帯回線は常に満員電車状態でそこまで快適に携帯回線を使える訳ではないし、常に最高品質の回線を使える保証は少ない。
そうしてくると、ソフトバンクの快進撃でMVNOをこれまでやってきたauやdocomoの回線がむしろ余裕を持って回線運用ができ、回線トラブルに巻き込まれるリスクが格段に減る。
ソフトバンクはこれまで回線トラブルを起こしているからね。

よって、迷走を極めるauとNTTの強みを生かしているけども、なかなかソフトバンクの顧客から奪うことができずに苦戦しているdocomoは、設備投資を行い、強い携帯回線インフラを持てるようになったことで、auは楽天と連携することができたり、docomoは新しいチャレンジを行うことに専念できたことは、企業評価を上げるチャンスが生まれたよね。(゚д゚)(。_。)ウン

ただ、ソフトバンクは常に新しいものを取り入れすぎて、悪効果として利用者を怒らせる要因になったのは痛い。

時々、家電量販店へ行っては、携帯販売の販売員から色々と業界の話を聞くけども、みんな揃えて言えることは、『iPhoneは売れば売るほど、自分たちの給料に直結するから、AndroidよりもiOS端末を売らなきゃいけない。』とこの前の家電量販店の携帯売り場のリーダーが本音をボロっと言っていたなぁ.....。

あまり上から話を聞いていないけども、顧客からの口コミ情報を元に販売員は常にネットの情報を監視しているらしい。もしかしたら、携帯販売で活かせるからね。

フォロー

でも、ホントのここだけの話として、顧客が携帯回線や携帯電話の知識が販売員以上に持っていたら、自動的に携帯販売のその日の売り場のボスとバトンタッチされ、よりきめ細かい相談に応じることがよくあるケースです...ww
(=これまでめちゃくそあったw 新米販売員になればあるほど、高確率でそうなりますww

それで、毎回携帯販売の売り場に顔を出すと、めちゃ顔を覚えられることがあって、『最近、こんな携帯が出たのですが、どうっすか....?w』とめちゃ散財させようと本気にさせることがしばしあるし、携帯電話に鬼詳しいユーザーがよく来店する家電量販店になれば、『この携帯電話を見に来られるお客様の多くが変わった携帯電話を持たれていることが多いです...。』とすぐにバレることがあるww
まっ、別にいいけどねww

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グルドン

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