JALカード(DC提携 Mastercard)がApple Payに対応し、国内ではQUICPay、世界ではMastercard Contactlessで決済できるようになったので、今回のロンドン→シリコンバレー出張では出来るだけこれで払おうとしてみた。
ロンドンではタクシーはApple Payだけでなくクレジットカードを運転手がいろんな理由をつけて断ってくる(機械が壊れてるんだよ、とか)。一応法律では受け入れる必要があるんだけど使えず。
ヒースローの土産物屋では普通に使えたが、サインが必要。
シリコンバレーでも同じで、席会計の飲食店だと物理的なカードを渡すので無理だけど、それ以外はかなり使える。でもプラスチックカードが不要なほどではない。そして、やっぱりサインは必要。
僕はサインが無い方が簡便でいいと思っていたけど、もしかすると支払いの同意ということで英米ではサインをするべきという考え方でサービスが設計されているのかもしれない。