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本編301のドキュメントの話にも通じるけど、バグレポートを書くのは読み手のことを考えて書くと良い。

前から順に読んで操作していくと、自分がバグだと思う現象が再現できるととても読みやすい。特に自分が無意識にしている操作をきちんと分解して書く(例: 「あいう、と入力」より「IMEをオンにして、aiuとタイプしてreturn」とかね)

また、自分が「こうあるべき」と考える結果を併せて記述しておくことも大事。

ま、プロじゃないので完璧なバグレポートを書くのは難しいかもしれないけど、読み手への配慮をするだけで随分と違うと思う。

で、技術文書なので思惑とかプライドは捨てて、現象を淡々と書く。「何でこんなヘボイバグが残ってるんだよ!」と憤ってても、文章は冷静に。

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グルドン

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