GQX ep.9 シャロンの薔薇 

やっと物語の終着点がほのかに見えてきた。Ifではない世界なので物語はあと2話で完結するんじゃないかな。
シャロンの薔薇が回収されたのは1年戦争中のシスルナ宙域(地球-月表面)。恐らくこのあたりから正史からGQX世界がブランチしているのかな。単純に「刻が見える」という台詞からタイムリープ的な現象かと思っていたけど、可能性の数だけの「多元宇宙」を繋ぐワームホール的なものっぽい。ララァの台詞から単純に想像すると「シャア(そしてアムロも)死なない世界」を模索するために何度もブランチ & redoを重ねているのかな。
(りゅうおうの玉座の前でふっかつのじゅもんを保存するみたいな)
イオマグヌッソはキシリアの台詞からジオンの意志でゼクノヴァ発生させたいって事なんだけど理由はなんだろう?戦争をジオン完全勝利で終わらせるたんめのredoなのか。しかしゼクノヴァはあくまでも道でしかなく、redoしているのはシャロンの薔薇の意志らしいから、薔薇へのアクセス権が欲しいのか?

なんにしろコモリ少尉が登場してうれしい

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GQX ep.9 シャロンの薔薇 

ララァによる「シャア死なせないプロジェクト」。想像すると面白い。
正史世界を観察したララァは「大佐とアムロを会わせない」世界を作る方法考えていて、時間を遡ってみると「あれ?ジーンって奴をサイド7に行かせなきゃ万事解決じゃね?」とデバッグしたらビンゴ。この世界のシャアのパラメータ調整して「考えるよりも勘で行け」作戦にしたらガンガン出世。行ける!と思ったら妹に消されそうになりあわててステップ実行中止して介入。ザクノヴァでredo。吉兆のささやき女将並の管理教育

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グルドン

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