GQX ep.7 マチュのリベリオン 

ひとことで感想にすると
「もうお腹いっぱいだよ!」w

EDの「もうどうなってもいいや」はこの話のための布石だったのか。ストーリーの毒と痛さが本当にガンダム感あっていい。
サイコガンダムの顔は「禁断の惑星」のロビーなんだろうなと思ってたら、新MSの大量出現、そしてすべてがバスターマシンみたいなスパロボ感。
そして次回がまさかのゼクノヴァ回。映画見てない層にキケロガ見せないための構成かな。バスクが噛ませ犬で黒幕がシャリアというのは面白かった。彼は忠実にシャアの意思をトレースしてるという事かな。
Xでえげつない新MSのリーク画像見たけど、フェイクであって欲しい。
そしてクラバの主催者はバスク達と繋がっているのか?(ジャミトフ?)あるいは?なんらかの外部介入でルール書き換えたのかも。

今回は熱量の高い素晴らしい回でした。

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GQX ep.7 マチュのリベリオン 

サイコガンダムについて

開発目的は諸説あるけど、納得感あったのは「連邦軍のビグザムに対するトラウマ説」
正史の連邦軍はソロモン線でIフィールドと超火力を備えたビグザムに遭遇。そのトラウマから拠点要略兵器の様々なプランを計画。GP03 -> サイコガンダム -> Deep Striker等。そのほとんどが運用上無理があり、0090年代移行は汎用MS主体に戻っていく。
これはナチスがT-34と遭遇してパンターを開発した逸話をヒントにしているんだろうけど一定の説得力ある。この発想は物量に劣るジオンの方が採用する案だし。
重くてデカくて敵の攻撃を受け付けなくて超火力というロマン兵器は独裁者の夢

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