新宿野戦病院 最終話
続篇も映画化も可能に幕引きされて安心しました。とにかくキャラ造形が素晴らしい作品。なかなかこれだけのキャストを再結成させるの難しいと思うけど期待してます。
様々な映画のオマージュが散りばめられたこのドラマ、最終回で感動したのは柄本明さんの台詞。
「わたしがひとりでやったことにして全部被ります」
これは「二代目はクリスチャン」で、若かりし日の柄本明が映画のラストに志穂美悦子さんに言ったセリフ。血まみれの乱闘シーンの後の叙情的な台詞でとても好きだった。この作品は日本版「シラノドゥベルジュラック」とも言える演劇の古典。橋本愛さんでリメイクして欲しいなぁ。
新宿野戦病院 最終話
お腹が捩れるほど受けた台詞
「観光ビザで来日して頭にドリルで穴開ける医者はいない」