SHOGUN びっくりしたこと
・字幕嫌いなアメリカ人にプロンプトをすすんで読ませたこと
・Lady Mariaの通訳、対応させる日本語が絶妙で、かつ彼女本人の意思が込められていること
・日本語の台詞が完璧なんだけど、かと言って日本の大河のような時代劇感がない。日本の時代劇はやはり歌舞伎の要素を引きずってると再認識。節をつけた台詞回しではなく、武士の言葉がゴツゴツして形容詞、副詞を極力排除した軍隊風なのが新鮮。
欧米市場に迎合せず、かといって既存の日本市場の閉鎖感をも再認識させる勇気あるドラマだなぁと。
真田さんが希望されてるように、ジェダイ役で登場して欲しい。サー・アレックス・ギネス以来の貫禄出そう。タイトルは「スターウォーズ ep.10 宇宙からのメッセージ」