ウクライナのスナイパーが狙撃距離世界記録(3800m)を樹立。2位がアフガン戦での3500mだったはず。
使用ライフルはウクライナのload of horizen。NATO、ロシア弾が利用できるマルチキャリバー使用だけど、今回は12.7mmの専用弾薬。
見た目がバスターランチャー、ハイバーメガバズーカランチャーみたいでいかつい。サイレンサー含めると2mぐらいの長さに。
機動性皆無の重スナイパーライフルが近年登場した背景にはナイトビジョン、弾道コンピューターの進化も関係している。

firstpost.com/world/ukraine-sn

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重スナイパーライフルの開発が盛んになったのは2014年から始まったドンバス戦争から。当初、アウトレンジで狙撃してくるソ連の13mm狙撃銃で多大な被害を受けたウクライナで開発が盛んに。20mm弾もあるらしいけど、12.7mmのハイバーソニック弾が弾道特性がフラットで使いやすいんだろうね。

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