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初代ガンダムの終盤。宇宙の支配地域を徐々に失っていくジオン軍が、試験中の兵器をどんどん投入していく描写はWW2のナチスドイツを模したんだろう。
ウクライナ戦争に手詰まりになってるロシアが定期的に「画期的な新兵器の投入」を宣伝するのを見て、負け戦って古今東西変わらないんだなと思った。あらためて初代ガンダムTV版の深さを痛感。

「少数の画期的兵器で戦局を挽回する」のは、ガンダムが作り出した負の都市伝説だと思ってたけど、適切な戦術と用兵があれば、そういう事もありえるんだなぁというのがウクライナ戦争の発見。孫氏も言ってたことなので新発見でもないんだけど。

@kiguma 連邦軍は、MSで利用できるビーム兵器の実用化が早かったのが、ジオンには痛かったですね。そのせいで、重装甲MS(ドム、ゾック)が、単なる的になってしまいました。ゲルググができるのが、終戦1ヶ月前の12月でしたし、連邦軍の開発力は、凄かったというところでしょうか。

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