2001年公開の映画 Enemy at the Gates(邦題;スターリンググラード)に見る現代のロシア軍カルチャー
スターリングラードの前線を視察するフルシチョフ(後のソ連邦首相)のシーン。「スターリンの名を冠するこの街を死守せよ。その為になにが出来るか提案せよ」ひとりの将校が答える。「人民に希望を与えるのです。物語を。英雄、自己犠牲。物語が希望を与えます」
そしてひとりの狙撃手(現実には女性)が英雄としてプロパガンダに用いられる。
https://www.youtube.com/watch?v=381Di8Cw0-I&list=PLZbXA4lyCtqoiu9KxMu8awknR6oZ2CKDH&index=4