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1945年のB-29の生産ライン。
とてもモダン。印象的なのは熟練工じゃない主婦、老人、学生でもすぐに生産ラインに組み込めるように工具とラインが工夫されている事。このあたり、戦後の自動車黄金期にもフィードバックされているっぽい。アメリカの工業力はハードではなくソフトの優越性が支えている事が分かる（空母運用もソフト面が大きい）
ほぼ１年で4,000機近く製造された。
P51と並んで航空機の歴史の中でのオーパーツ的存在であると同時に、日本人にとっての破壊と殺戮のアイコン（レッドミラージュのように）
