IoTのテーマだったけどConnected Carの話が新鮮だった。いままで車は売り切りビジネスだったけど、スタンドアロンでなくなったら事でソフトウェアのメンテの必要が出てくる。それを永続的に行えるのか?アップデートをサブスクリプションモデルにした場合、未加入のユーザーは法的にどうなるのか?そうなると電車と同じ公共インフラ化しか未来なさそう。しかし自動と手動の混在期間は?いろいろ悩ましい。

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Connectedとlegacyカーの共存問題を強制的に解決出来る市場はやはり中国。国の仕組みからも望ましいし、ITと並ぶ大きな基幹産業になる可能性が高い。座って顔認識で行き先告げると課金されるロボUberって思い描く未来よりデストピア感強い。テクノロジーの利用法はPC登場前夜に戻りつつあるのか。

もともと価値へのポインタでしかないマネーと違い移動手段をconnectedにするのは敷居が高い。しかし資金とヒトの移動が完全にトレース可能になれば実質的に経済を手中に。

1984の世界は苦痛とではなく幸せと共に訪れるのかもしれないなぁと思った。

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グルドン

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