battlestar galacticaのレジスタンス編は人類がサイロンに自爆攻撃で対抗するという重いストーリー。スタトレをはじめドラマに登場するレジスタンスはナチスに対抗したパルチザンをモチーフにすることがほとんどだけど、ギャラクティカでは完全にアルカイーダをモデルに。特攻のように美化するのではなく洗脳や脅迫による強制自爆。放送当時のイラク戦争の空気をダイレクトに反映しているかなりショッキングな内容で制作スタッフの凄い熱意を感じた。Appleのドラマも楽しみ。見ていると周りの空気が薄くなるような緊張感。