Forbsによる永野護さんのインタビューで印象的だった箇所抜粋役
"子供の時、周りはみんな受け身だった。流行り物に乗ってただけの。野球が流行れば野球、バレーボールが流行ればバレーボールって具合に。それがカッコ悪くてスポーツをやめた。高校生になってビートルズ聞き出した。周りはただ曲がいいねって聞いてたけど僕は違った。僕はどのメンバーがいつ、なにをしたのか、をひたすら深掘りしていったんだ。同時に戦車のプラモデルにもはまってタミヤのコンテストで優勝したりしてたけどそっちも同じ調子だった。タンクカッコいいじゃなくて、どの車両がどういう運命を辿ったかに興味があったんだ。多分、これは僕のキャラクターのはじまりだと思う”