GoPro HERO6の前後フレーム比較手ぶれ補正は今回ボクが全く実用的じゃない変態設定でやっているFFmpegの動画解析と理論上は同じものです(実装自体は別物だろうとは思う)
前後フレーム比較の手ぶれ補正には2つの要素がありまして「手ぶれピクセル数の感度」と「比較する前後フレーム数」があります
もっと細かく言えばX方向Y方向とか色々とありますが大きな要素としては前述の2つ
判定するピクセル数(感度1ピクセルとか感度6ピクセル)を小さくする、比較する前後フレーム数(15フレームとか30フレーム)を大きくすると負荷が高くなります
長々と話しましたが、何が言いたいかと言えば「GoProは今後この手ぶれ補正の負荷をどう処理していくのか?」という発展が想像できると思うのです
つまり今後は高負荷に耐えうるプロセッサを搭載していくんじゃないかなぁ?という予想ができるわけですね
そうなるとバッテリとの兼ね合いが云々と妄想すると楽しくなりますな