電子書籍興味あるけど読書自体をあまりしないという方がいらっしゃるみたいですが、読書をしない方には2種類居ると思うんですよね。
・読書自体を習慣にする気が全くない人
・読書したいが読書する時間をあまり取れない人
もし後者であるのならば、それは改善できる可能性があります。
電子書籍のメリットは皆さんがご存知のように「書棚を圧迫しない」「情報を検索できる」というものが注目されがちですが、ボクはそれに加えて「読み上げ」という点にも注目しています。
つまり、通勤時間の電車内や自動車内で音楽を聴くかのように読み上げ機能を使って「電子書籍を聴覚で読む」ことが可能なんですね。
住居がもし郊外へ在って通勤時間に1時間かかるような場合であれば、読み上げ機能を使うと、その通勤時間は丸っと読書時間になっちゃうわけです。
もちろんこのTipsは漫画や図解の多い参考書には不向きですが、小説やテキストメインの本であるのならば読書の時間を格段に増やすことができますよ。