更に言えば音楽理論を腹持ちさせることで、人間の単なる模倣ではない新たなコード進行などを探索できる可能性がある
例えば現在の西洋音楽で主流の五度圏パラダイムの音楽だけではなく、例えばJazzのツーファイブワンやThe BeatlsのHey Judeのアウトロで採用されている4度上行進行をカバーする四度圏パラダイムへ知識として持っていない人がアクセスするヒントを得られる
これは現在の音楽生成AIで主流のSunoなどで「どの様にプロンプトを与えればそれができるのか?」はわかりにくいがSDD方式であればAIが提案してきたりするし、J-POPなど日本のポピュラー音楽がJazzの進行を借用する際にAIが明確に「これは四度圏パラダイムであると」明示してくれるようになる
コード進行やメロディ生成について、それを行ってくれるVSTプラグインなども存在するがランダムで出てくるみたいな感じであり、ボクが今やってることはAIと相談しながらコード進行やメロディ生成できる