DOT言語をプログラム生成AIのための中間言語として利用するTipsについて追加情報
世の中には便利なWeb APIが色々あり
例えば「国立国会図書館サーチ API」がある
書籍名に「プログラミング」が含まれる書籍の一覧だとこんな感じ
https://ndlsearch.ndl.go.jp/api/sru?operation=searchRetrieve&query=title%3d%22%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%22&recordPacking=xml&recordSchema=dcndl
上記にアクセスするとXMLが返ってくるんだけど、これをDOT言語のフローチャートへ取り込むようにノードを作成して、次の処理で「○○を抽出する」のようなノードを作成すると、返ってきたXMLを人間が読みやすい一覧へ整形したり欲しい情報だけ取り出したりできる
稀に流れてくる技術系のTipsで「Rasberry Piで天気予報を取得してミニディスプレイへ表示する」なんて記事があるけど、DOT言語をプログラム生成AIの中間言語へ採用すると簡単にWeb APIが利用できる