詳細にWinampの代替オープンソースプロジェクトの歴史を語ると、まずX Window SystemベースのXMMSというWimampクローンな音楽プレイヤープロジェクトが立ち上がった
続いて、XMMSはX Window Systemベースだったので、XMMSをGTK+(GTK2)で再実装するフォークのBeep Media Playerが立ち上がった
GTK+(GTK2)がアップデートされ、GTK+(GTK3)が登場するとBeep Media PlayerフォークのAudaciousが立ち上がるという流れ
ちなみにXMMSからQtフォークのQMMSが立ち上がっているけれども、AudaciousがGTK+(GTK3)からQtへ移行するという大胆なアップデートが行われ、現在のAudaciousはQtベースです