TTArtisan AF56mm f/1.8をα6400へ装着して出勤ついでにフォトウォークしてる
JPEG撮って出しを添付するけれど、焦点距離が中望遠域とは言え当たり前ですがf/1.8全開放だと致命的なほどでは無いものの色収差は出る
木を人物に見立ててバストアップくらいを想定して全開放f/1.8で撮ってみてボケ感のチェックをしてみたけれど、片側2車線道路を背景にするとボケ感はこんな感じ
黒い柵はわざとオートフォーカスに厳しい被写体を選んだが、やっぱりSONY純正レンズと比較すると屋外でも迷う傾向はあるものの、AF速度を最速にしつつフォーカスエリアを極小という設定にしなければ実用上問題は一切ない
フォーカスモーター駆動音も屋外ではやはり聴こえないが、フォーカスモーター駆動振動は如実に手へ伝わってくる。微かな記憶を呼び起こすと20年前くらいにこういう一眼レフレンズ触った気がするw
逆光耐性は低いが付属のレンズフードがそこそこ良い仕事をする(しかしレンズフードを付けるとレンズキャップが使えなくなる)
フレアやシャワーゴースト、点ゴーストも出る(シャワーフレアの条件が分からん)
フォーカスリングは昨今のレンズと比較するとトルク感があって感触良いが最短から無望遠まで大体180°でちょっと長め
動画を意識かな?120〜150°程度なら写真に使いやすかった(オーバーインフかは未確認)
コントラストが気持ち低い気がしなくもない