大型鋳造機へ金型を移動設置するという状況は、貨物コンテナを釣り上げて移動設置する状況に近く、大変な重量物を天井クレーン(いわゆるホイスト)で慎重にゆっくりと行い、稀にある金型での死亡災害は重量物であるがゆえに超低速でも質量加速度で押しつぶされてしまうから
画像を見たけれども低解像度すぎて判別付きにくいが、バリが見当たらないのはどういうことだろうか?現在は鋳物のバリ除去に産業ロボットでの自動除去と工員による手動除去の双方で行っているけれど、テスラはこの大型の鋳物のバリ取りを完璧にやってるのか?
生産作業に於いて工員が怪我する可能性のあるバリ除去は行うが、工員が怪我せず性能に直結しないバリ除去をするのは過剰品質だし通常は行わないはずだけれど・・・?
まぁボクがよく知っているのは船舶大型エンジンなので勝手が違うかも知れないが、写真に疑問が湧く部分はいくつもあるなぁ?テスラもまだ手探りか?