Twitter難民の分散SNS移民の混乱でローカルタイムライン悪玉論が展開されていて「連合間でコミュニティクラスタを形成できる仕組みを導入すべきだ」的な主張が散見されるけれど、2019年12月31日にnoteで公開されたTwitter分散化の記事において「分散SNS APIによるサードパーティサービスでの双方向コミュニケーション活用」という論をボクは展開しているんだよねぇ
つまり、既存の分散SNSで連合間コミュニティクラスタを形成するのではなく、サードパーティのゲーム内チャットなどで分散SNS APIをサポートし、サードパーティサービスでコミュニティクラスタを形成した方が良いって主張なんだわ
これ何故かって言うと既存の分散SNSはそのような機能を持っていないので、改修に掛かるコストを考えると大きすぎるし、分散SNS間での仕様統一も難しいからだ
特定のコミュニティクラスタを求めるのであれば、特定のコミュニティクラスタに向いた仕様があって然るべきで、それならばサードパーティサービス側でコミュニティクラスタの仕様に特化した形でサービスを設計開発すべきなのよ
3年も前の記事だし、そろそろ忘れられている可能性が高いので現在出されている主張に沿って何処かで書き直すのもアリっちゃアリなのかも知れない
まぁ流石に3年前はイーロン・マスクの暴走までは予測してなかったけどw