息子の入学式で小学校へ行って思ったこと
田舎者だと笑われてしまうかも知れませんが、カルチャー・ショックというか何というか今の小学校って「下級生の面倒を上級生はみんなで見ましょう!」みたいなのを小学校全体を挙げて積極的にやるんだと驚きました
まず学校へ入ると6年生が新1年生を案内するところから始まるわけですがギョッとしましたね、恥ずかしながら息子はキャッキャッと素直に付いていきましたが親であるボクが「おっおぅ・・・」みたいになっちゃったw
ボクが小学生の頃にガキ大将が先導してチビ達を遊びへ連れ出すなんてのはよくありましたが、小学校が指導として6年生へ仕事を割り振って新1年生への対応をシステム化してるとは・・・
集団登下校の練習として入学式後に集団登下校させて貰ったのですが、ボク自身が集団登下校というシステムを経験したことがなく、1人1人の新1年生へ1人1人の6年生の担当者が付くというのも驚きだった
ヨメさんは「そんなの当たり前でしょ」みたいな感じでしたが、ボクは「えっそうなの!?」と驚きの連続でした
あまりにも6年生がしっかりしていて「ボクの息子こんな風になれるんかぁ!?」と息子本人には言わないけど不安しかないw
まぁボクの出た小学校、ボクが通ってた当時の時点で同級生3人しか居なかったし、1学年が100人以上居る小学校と比較するのもアレですが、いやぁもうね驚きの連続ですよ
これは学校の選定からヨメさんに任せて正解だったわ何にもわからんwww
恥かくからボクはヨメさんの指示を聞くことへ徹しようと心に決めたw
関わりたくないとかじゃなく何もわからなすぎて余計なことするほうが怖いわw