Wi-Fi 5グルドンイベントのお陰で編集後のイメージを何となく持てていたから今回は何とかなったけど、ステージイベントの撮影フォーマットというかスタイルというか、編集して完成動画として観ることのできる標準技法みたいなの考える必要あるなと感じてる
まぁ実際は何となく掴めてるんだけど今回みたいに現場で直ぐ対応しなきゃいけないときにカメラの設定も何にもしてなくて戸惑ってしまった
ちなみにベーシックな形だとステージ全体を映す遠景の固定カメラと、演者を追う近景の移動カメラの2基を軸に撮影する
編集後の完成品動画の解像度は撮影カメラの撮影解像の半分がベター(4Kで撮影しているなら編集後の完成動画1080pで出力する)
特に気をつけなければならないのは、演者を追う近景移動カメラは0.75倍のフレーミングを意識すること
これは全く事前の打ち合わせが無いと演者がどのように動くか皆目検討も付かないので、演者をどアップするピッタリとしたフレーミングにすると意図しない見切れフレーミングが発生しちゃって編集中にどうにもならなくなるから0.75倍フレーミングにして編集でピッタリフレーミングにする