リサジュー使えるのかぁ
何に便利って、例えば・・・何だろうな・・・
廉価なピアノ音源とかはピアノの音を全鍵盤収録しているわけじゃなくて、特定の鍵盤の音をグループごとに分けてピッチシフターとかで音程を上げ下げして発音しているんですよ
つまり、ピッチシフターを活用することで音源内部に持つ音源ファイルを少なくすることができ、開発費やハード音源ならば記録媒体を低価格にできるわけ
しかし、リサジュー図はピッチを変えても大幅に描画が変わらないため、1音をどれだけ使いまわしているか、音源の収録クオリティがどのようなものかを解析することが出来るんですね
サウンドフォント時代とかリサジューでよく中身を調べたもんです