死について一番怖いのは死んでしまうことよりも死ぬ間際にボケないか?という懸念だなぁ
やっぱり森羅万象の可能性を知覚するにはボケてしまうと困難なのでボケたくはないなぁという思いがある
ボクは神も精霊も妖怪も存在することを信じていて、何故なら存在していたほうが世界の、森羅万象の可能性が広がるからなんだけれど、ボケちゃうとそういうのわからなくなるじゃん?っていうねw
死に関して特に気になるのは意識の狭間だよね
例えば、コンピュータは自身の電源オフを認識出来ない(電源状態を判定するには通電している必要があるから)わけだけど、人間も死という意識の遮断が起きる際に主観上は死を認識できないんじゃないか?と
つまり、人間って主観上は死なないんじゃないの?みたいな想定があって、その死ぬことが出来ない意識の狭間へ到達するにはボケちゃいけないわけですよ
だからボクは死よりもボケが怖い