踊ってみたイチデジ撮影勢
まず評価できない部分はスタジオの装飾に合わせて画角を決めてしまったところ
全景のカメラの位置は適正範囲よりも低いが、その理由が手前の装飾をフレーム内へ収めるためだと思われる
カメラの位置が低いのをカバーするため上へ仰ぎ見るように設置していて結果として適正範囲からカメラの高さがズレた
スタジオなのだから踊り手とカメラの画角に装飾を合わせるべきだった
更に細かいことだけれど背景の露出がオーバーなのもあまり良くなく、逆に踊り手が少々露出アンダーとなってしまったのでコレはNDフィルタなどを使ってシャッタースピードを調整すべきだった
逆に評価できるのは演出とアングルの多さ、それを自分たちができる範囲でやっているのは本当に物凄く高く評価できる
やはり演出やアングルが多いと視聴者の目が飽きず楽しいので、それを意識して出来る範囲の構成を考えて実行した気概は最高に素晴らしいと思う