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CASIO CT-S1000V、時代が時代ならCASIO認定ムック本とか出てくるような電子キーボードシンセサイザーだと思う

シンプルなインターフェースへまとめたために、シンセサイザーの歴史が重なっていき現代ではある程度のシンセサイザーの作法みたいなものが確立されてるのだけど、その作法へ則っていない

普通のアナログシンセサイザーならVCO、VCF、VCA、EG、LFOみたいなセクションがあって、シンセの知識がある人が見るとコレはアレかとわかる

でもCT-S1000Vはそうなってないので何処に何があるのか、何か出来て何が出来ないのかシンセ経験者ほど困惑すると思う(実際にボクもした)

ただ逆にシンセ初心者にしてみれば音作りの機能はすべてエフェクトとしてまとめてあるのでわかりやすいとも思う

だからこそMIDIの仕様をわかりにくいまま実装しちゃったのは本当に惜しいと思う

シンセ初心者へ布教するつもりで書いてる途中の記事はどうしようかなと悩むわ

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グルドン

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