広島は愛媛松山の北、島根の南(愛媛松山と島根出雲を一直線に結ぶとその瀬戸内海沿岸付近に広島呉がある)
瀬戸内海に面しており広島の南部へ位置する広島湾を有し、小さな島嶼が数多く天然の要塞として機能する
その性質から古来から海運の要所でありつつも海賊が頻発し、歴史的には愛媛県を中心として活動したと言われる村上水軍と関わりも深い
前述の通り天然の要塞であり、外国が海上からの侵略することが非常に難しく、大日本帝国海軍も最重要軍港として位置づけ、大戦以後も海上自衛隊や米国海軍は現在でも重要な港と位置付けている