「売り手良し買い手良し世間良しの三方良し」なんて言葉がありますけど、モノやサービスを始めるならボク的には「作り手良し売り手良し買い手良しの三方良し」を想定してモノやサービスを始めるべきかななんて営業マン時代から常々思っていました
作り手は基本的にロマンティストであることが多く、作り手の論理ばかり重視すると売り手は売りにくいですし、買い手は理解してくれません
売り手の論理ばかり重視すると陥るのは違法行為が際限なく行われ、買い手は損しますし、作り手は悪評判で売れなくなり資金難でロマンを実現できません
買い手の論理ばかり重視すると価格競争へ陥りやすく、作り手も売り手も良いもの作ろうが一杯売ろうが儲けられません
「作り手良し売り手良し買い手良しの三方良し」が成立したときに初めてそのプロダクトは儲けを出すんです