ボクも親父とは似ても似つかない
何なら「本当に自分の子なのか?」と疑いを持ったくらいに親父と似てないw
若い頃の親父はボクが手に負えなくて悩みに悩んだと結婚式の日に語ってくれた
ちなみに悪い意味で手に負えないのではなく、親父の受けた教育じゃ全く理解できない範疇にボクが突き進んだため手に負えなくなったということ
だから親父は高等中学を出て、学問に明るかった爺様にボクの相手をさせていたらしい
そしてだからこそボクが高校入学と共に一人暮らしして高校へ通うことを許したんだって。村に居させてはいけないと爺様に言われていたから
親父としては腕っぷし奮ってツッパってくれた方が圧倒的に解りやすかったらしいw
勉強できる教育を施した記憶がないし、周囲の子もむしろツッパってたのに何故ボクだけそう育ったのか全く謎だったそう
ボクとしてはコンピュータていうか電子機器に興味持った一番古い記憶、親父が買ってきた学研の電子ブロックだったんだけどねw
親父が電子ブロック買ってこなけりゃこうなってなかったと思うので、原因は親父だよという話を披露宴でやった
本来喋ろうと思ってたスピーチじゃなくなってしまったけどねw