Ubuntu、というかLinux日本語環境でインストールされがちなフォント
○Takaoフォント(IPAフォント)
IPAフォントの一部バグを修正したフォントで実質IPAフォント
多くのLinuxディストリビューションの日本語環境でインストールされることが多い
元のIPAフォントはLinux環境で表示バグを抱えているのでIPAフォントを利用したい場合はTakaoフォントをインストールしよう
○梅フォント
異なるプラットフォーム間での表示誤差を減らすことが目的で作られたフォント
フォント幅はMSゴシックとMS明朝を元にしている
○花園フォント
一部を梅フォントが利用しているGlyphWikiの成果物から生成されているフォント
渡ナベの選択肢が最も多いフォントとして一部界隈で有名
○Noto
Googleが無償で配布しているフォント
Noto Sans CJKとNoto Serif CJKの双方を導入するのが一般的
Ubuntu 18.04からCJKV環境でデフォルトとなっている(※CJKV = 中国・日本・韓国・ベトナムの漢字語圏)