Aukeyは拡販が上手く言ってたのにサクラ導入する必要あったのか?と思わなくもない
何ならAnkerが当初言っていた「仕様へ厳格に合わせる」ことを放棄し自滅してしまったりと環境の後押しもあった
更に言えば日本国内では大型家電量販店と大口契約を結んでいた様子もあるし調子良かったのにね
もしかしたら大陸中国では生存するため人気が出ても徹底的にあらゆる手法を使って拡販するのが普通なのかな?
んで、そのやり方そのまま海外へ持ち込んじゃったか?
Oppoがアジアで成功したやり方と日本での失敗
携帯電話ショップへ多額の広告費を投入し、携帯電話ショップの看板すらOppoの看板へ付け替えてまるでOppoショップのようにした
更に各国若者へ人気の各国芸能人やモデルをイメージキャラクターとして採用し各国若者の支持を集めた
しかし、日本側のアドバイザーから助言を受けたのにも関わらず日本の携帯電話ショップと交渉しようとしたが、日本の携帯電話ショップは通信キャリアの出先窓口であることが殆どで、当然ながら通信キャリアから拒否されてしまった
そして交渉時間を携帯電話ショップへ多く割いてしまったため、日本で多くの携帯電話の販売実績がある大型家電量販店との交渉が遅れた。日本側のアドバイザーは警告したがOppoは頑なに通信キャリアと交渉を続けた
イメージキャラクターに関しても、その当時はYoutuberが話題になり始めており日本側のアドバイザーはYoutuberから選出すべきと助言をしたが聞き入れず芸能人を起用した
ことごとく日本側のアドバイザーからの助言を無視した結果、Oppoの日本進出初年度は目標されていた販売台数を達成できなかった
例えばOppoが日本側のアドバイザーの助言へ従わず日本参入当初はアジアで成功した手法そのままで日本展開しようとしてあまり上手く行かなかったという例もあるし、成功体験によって自社の選択肢を自縛してしまうのは中国企業も日本企業も変わらんのかもなぁ
サクラでイメージ下げてしまうなんて握手だよねぇ