印刷紙へきっちり収めたいのならWordを使うというのも覚えておくと良い
そもそもWordは文書のオーサリングツール。オーサリングとは文字や画像、音声、動画などの要素を組み合わせ1つのソフトやメディアを製作すること
Excelは表計算ツールなので計算機の延長線上にあるツールであって数値をきっちり出すことは意図されているけれど印刷紙へきっちり収めることは意図されてない
そしてWordはExcelの表データを貼り付けることが可能であり、しかも「“Microsoft Excel ワークシートオブジェクト”として“リンク貼り付け”」することによって、Excel側で編集した内容をWordへ随時更新・反映させることが可能だ
つまり毎回のように印刷せねばならないExcel表があるならば印刷用のWordがあったほうが上手くいきやすい
ねとらぼ: 「Excelは印刷するまで信じるな」 新社会人がやりがちな“Excel失敗あるある”に「何度騙されたことか」と反響
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2104/10/news044.html