【スペックで見るYAMAHA PSS-A50】
・37鍵(ミニ鍵盤/おそらく電子接点式キースイッチ/タッチはスコスコ系で軽い)
・音色数42(そのうちドラムセットが2つ)
・アルペジオパターン138(ドラムリズムパターン含む)
・最大記録トラック数2(アルペジオで1トラック、フレーズで1トラックの計2トラック/記録トラック再生中にアルペジオ演奏とフレーズ演奏をすることで最大4トラック発音可)
・サスティーン
・モーションエフェクト(フィルター/ピッチ/モジュレーション)
・ジョグホイールおよびタッチパッドは無し
・メトロノーム
・内蔵スピーカー(1.4W)
・3.5mmステレオミニプラグ
・microB-MIDI接続(保存トラックおよびアルペジオのMIDI出力可/ローカルコントロール機能の適用で内蔵音源を消音可/MIDI入力可/MIDI入力によるマルチ音源の外部制御は保証されない)
・電源はUSBバスパワー駆動または単3電池4本
・価格11,000円前後
感想としては価格破壊と言えるレベルで、発売開始当初一瞬で売り切れたのが物凄く理解できる
PSS-A50のみで作曲することは困難ながらも、その困難さが(パズルみたいで)面白いんじゃないかと思える
ある意味で格安音源とも言えるので、PSS-A50の音色をDAWなどでサンプリングして切った貼ったで作曲するのも面白そうだ
1万円前後で買えるMIDIキーボードって一杯あるのだけれど、同価格でMIDI入出力対応で内蔵音源まで付いてくるのは過言なく価格破壊って言って良いだろう
ていうかUSB-MIDIでUSBバスパワー駆動なの「わかってる」感が物凄い