光回線が主流か、モバイル回線が主流かはお国が違えば主流も違いまして、政治基盤が安定していて、かつ国土が狭い国ほど光回線が主流だったりします、つまり逆パターンだとモバイル回線が主流なんですね
これ何故かと言いますと、光回線って光ケーブルと敷設するための電柱だったり埋設だと土管が必要じゃないですか
政治基盤が不安定な国ほど、国の基盤となるあらゆるインフラは中央集権的にその国の政権によって管理されていまして、政治基盤が不安定であるが故にインフラの基礎、光回線で言えば光ケーブル電柱、土管が反政権勢力から狙われるのです
だからこそ政治基盤が不安定な国ほど形有る回線を伴わないモバイル回線が主流化しやすいのです。光回線は直ぐ壊されちゃって使えませんから契約者も少ない
国土が広いと当然ながら光ケーブルや電柱、土管がいっぱい必要なので敷設しにくいのです。これは2大政党制が常に政権を維持している北米を観るとわかりやすいです
しかし、5G通信によって5G以降の通信インフラの主流傾向がもしかしたら崩れるかも知れないので、こういう視点を持って観測していくのも面白いですよ