運用した際に安定してんのになんでUNIX使われない傾向にあんの?という疑問があるでしょうけど、UNIXはその歴史からライセンス紛争が頻発していたわけです
それにキレたリーナス・トーヴァルズが「もう俺が1から作るわ!」って言って作ったのがLinuxなんですね
当時の学生を中心としたIT系コミュニティはこれを絶賛して急速にLinux開発が進んでいくわけです
そしてLinux誕生以前にリチャード・ストールマンによるフリーソフトウェア運動であるGNUプロジェクトが始動していたりと当時は情報技術をオープンにしていくべきだって考えが若者を中心に支持される傾向にあったのです
つまり急速的に開発が進むLinuxと比較して、UNIXの開発はそのシステム特性とライセンス紛争による裁判などで停滞しがちだったわけ
そんな面倒なもん使うよりLinux使おうって考えが多かった
まぁボク当時生まれたばかりの頃の話なのでフワッとした理解しかしてないけどねwww