まぁ個人的な考えを言えば、対大陸弾道ミサイル迎撃"だけ"を想定したシステムは"島国"としてお高い買い物だとは思うけどね
島国として欲を言うならば、領海及び領海上空(そして海上輸送路)を面制圧できる対船及び対空迎撃ミサイルシステムが欲しい
搭載数に限りあり補給に難ある護衛艦・戦闘機搭載ミサイルよりも、本邦から即応してバカスカ撃ち面制圧しちゃう迎撃ミサイルの方が良いじゃないか
自衛隊のお偉方もイージス・アショアは中途半端と評価したいんじゃないかなぁ
ただ、日本って慎重に段階を踏んで軍備を拡充していくのが慣例なので、イージス・アショア導入してから飛翔体を取り替えるみたいな感じでやんのかなってボクは思っていたのだけど今回の動きでどうなるかよく分からなくなったね
「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/38614