ギークが大好きなLinuxデスクトップはプリンタやWebCamなど様々なUSB機器で悩むことが多いので、そのUSB機器がシンプルにUSB通信規格を踏襲しているかどうかが非常に大事なのである
USB 3.0に入る前、Windowsで言うところのSP1くらいの時期に何故か独自ドライバ採用のUSB機器がメチャクチャ増えて物凄く大変な時期があった
特にオーディオインターフェースで低遅延を目的とした通称ASIOドライバを採用することがオーディオ機器メーカーで流行してしまい解析を余儀なくされていた
ちなみにプリンタは国内だと未だにブラザーくらいしか信用がないLinux界隈なのであった