飲み会で隣の席になった若い子がどうやら小説を書いているらしい

なろうっぽいけどタイトルは教えてくれず「ぐぬぬ・・・」となった

それとは話は変わるけど会話しているうちに「過去に自分で創作した名詞や人名を曖昧だったり忘れる問題」というのがあるらしく、ボクが「プログラミング向けのテキストエディタあたりで単語補完すると良いんじゃねぇかな?」と言ったら食い付いてきた

興味を持ったようなので「プログラミングって特定の機能を持った単語の集まりなのよ。その単語は予めプログラムの機能としてプログラムのメーカーが予約しているものと、自分で新しく定義して作るものがある。そんな膨大な単語覚えられるわけないからプログラマはみんな単語をTABとかCtrl+Nとかで補完してる」と説明してあげた

「えぇ!?そんな風にプログラムって作ってるんですか!?」と驚いた様子だったので、スマホでプログラムのコード画面見せてあげて「何ならその機能を持った単語は色が変わって見易くなるよ」と言ったら「今まで何だったんだ・・・」と愕然としてたw

小説家でも当たり前の知識だと思ってたけど違うんだね

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結構いい勢いで飲んでたので何を他に何を質問されて話したのかあんまり覚えてないけど「単語補完辞書はファイル形式を基準に切り替えることが可能でファイル形式は別に.txtじゃなくたって小説は書けるよ。例えばホゲホゲってタイトルの小説ならファイル形式を.hogehogeにして.hogehoge用の単語補完辞書を作りゃ良い」と回答したことだけは覚えてる

他にもたぶん「赤色は人名、緑は道具名、青は魔法名みたいに種類で色を分けると見易くなるよね」とか言ったような気がする。気がするだけかも知れないw

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グルドン

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